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今回の発表会の選曲は…


発表会のブログ、今回は選曲について書こうと思います。
(係の仕事についての記事はこちら → ☆☆☆

発表会は、生徒たちが輝く場であってほしいと思っています。
ですから、基本的には『うまくいくように』という方向で考えます。
それを選曲に当てはめると

 成功体験となるように、難しすぎず、易しすぎず
 いつもより少し多めの負荷で、かつ成長の望める曲を

ということになります。

もちろん、生徒によって性格や能力、環境が違いますから
全ての生徒にこれを当てはめていたわけではありませんが
基本の考えはここにあります。

それを今年はあえて打ち破って、
かなりの生徒に『実力のかなり上をいく難しい曲』を提案してみました。
なぜなら、最近やる気が増して頑張れる生徒が増えてきたからです。

子供には、『頑張れるとき』と『頑張れないとき』があります。
頑張れる時には大人が思っている以上の力を発揮します。
それを逃す手はないと思うのです。
(逆に『頑張れない時』はそっと静かに現状維持が大事です)

難しい曲を渡すというのは、指導者にとってもリスクのあることですが
きっとこの子たちは頑張れる、と信じていました。


当日の演奏は本当に素晴らしかったです。
 一緒に何度も部分練習したところ
 一緒に表現について考えたところ
 自分で物語を考えてイメージを膨らませていたところ
自分の曲として、
この曲をお客様に伝えたいという強い思いが溢れる
演奏ばかりだったと思います。


休憩時間になると
わんさわんさと生徒が寄ってきて
口々にいろんなことを言いました。

 せんせ~い!間違えちゃったよ~
 せんせ~い!あそこ失敗しちゃった~

でも、私はそれに自信を持って答えました。
いいのいいの!
そんなの全然気にならないよ!!
心が伝わるとてもいい演奏だったよ!!

20180417発表会集合写真

係りの仕事もきちんとこなし
すてきな演奏もできて・・・・・
うちの生徒たちはなんて素晴らしいんだ~~~!!!
と10分に1回は心の中で叫んでいました(笑)

もちろん!
私もがんばりましたよ♪
ブラームスの間奏曲 作品118-2を弾きました。
20180417発表会講師演奏


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みんなで作り上げた発表会

2018年4月15日(日)、
ピアノ教室クレッシェーレ第12回発表会
スプリングコンサートが
無事に終了しました。
20180417プログラム

予想された春の嵐もどこかへ!
暑くなく、寒くなく、エアコンのない会場にとっては最高のお天気

20170417アミーゴ外観



今回の発表会は私はほとんど何もせず、
ステージに向かう生徒を送り出し、
演奏を終えた生徒を迎える、
そのことだけに集中できました。
なぜなら、係の生徒たちや保護者の皆様、スタッフが
お願いしてあったことをすべてテキパキとこなしてくださったからです。


会場設営は大きい生徒たちとその保護者の方々が協力してくださって
予定よりもずいぶん早く終えることができました。

午前中のリハーサルはリハーサル係の生徒たちがテキパキと進めてくれて
私は演奏へのアドバイスに集中できました。

壁面装飾は、得意なお母さまがアイディアを出してくださって
装飾係の生徒たちと協力してとても素敵に飾ってくれました。
20180417発表会壁面

受付の設置は受付係の生徒たちがきちんとしてくれて
プログラムの落丁チェックもしてくれたのでとても安心でした。

本番の進行は司会係が責任を持って務めてくれて
時間が遅れることもなく上手に進めてくれました。


生徒たちに係の仕事をしてもらうようになって数年。
小さかった生徒たちはお兄さんお姉さんたちの働きに憧れを抱き
その生徒たちが大きくなって係の仕事をするようになり…
それをまた憧れの目で見つめる小さい子たち…
その循環が出来てきたのだな…と思います。

そしてそれをそっと見守りサポートしてくださる大人たち。
私の「子供にできることはなるべく子供にさせたい」という思いを
きちんと汲み取ってくださり、口出ししすぎず上手に見守ってくださいます。


みなさんが一体となって発表会を作り上げることができ、
とても嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。

みなさんに大きい声で自慢したいです。

 うちの生徒たち、とってもステキなんだよ~!!
 保護者さんたちも、最高なんだよ~!!
 スタッフも、これ以上ないくらいすごいんだよ~!!




当日、応援に来てくださった先生方がブログを書いてくださいました。

知子先生のメロディの流れる日々

横浜市白楽・妙蓮寺~くすのせピアノ教室~

奥村先生、楠瀬先生、ありがとうございました!!



演奏のことについては、また別の記事で書いてみようと思います♪



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生徒のを聴いているとわかるんだけどなぁ・・・


先週は
日曜日・自分のピアノレッスン
火曜日・指導法のセミナー
木曜日・室内楽のレッスン
学びの週でした。


指導法のセミナーにはたくさん通ってきました。
でも最近は厳選しています。
いろんな指導法を見てきて、
今の自分が知りたいのは何か、何が必要か
自分なりに見えてきたからです。


それに対して、演奏はというと…まだまだ。

生徒が弾いているのを聴くと
 ここはもっとこうした方が
 そういう場合はこんな風にしてはどうか
など分かるのです。

でもいざ自分が演奏してみると…
同じようなことを、指摘されるのです
 あ~…わかってはいるんだけど
そう思うのですが、
わかってはいても、それが出来るかというとそこは難しいんですね。

ピアノレッスンでも
 分かってはいると思うけれどここがね…
と師匠にアドバイスをいただき

室内楽レッスンの先生も
 そうなの!そういうものなのよ!
 人のを聴くときと、自分が弾くとき
 ぜんぜん回路が違っちゃうのよね
というようなことをおっしゃっていて…

いかにそこを近づけていくかが私の大きな課題。
練習する時に何をどう聴くか。
もっと集中力を高めた練習が必要だとつくづく感じます。

生徒のを聴いてるとわかるんだけどなぁ・・・

まだまだ精進、精進、です。
ついてきてくれる生徒たちのためにもがんばろう


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指導者が弾くこと学ぶことの大切さ


私がピアノ指導を始めたのは
約20年ほど前だったかと思います。
大学では中高の音楽の先生になるための学部で学び
卒業後は細々と演奏活動も続けながらIT企業で働き…
おっと、これを書くと長くなりますので
私がピアノの先生になるまでの経緯を知りたい方は
過去のこちらの記事からどうぞ。     
真っすぐだけじゃつまらない(1)

指導者になってまず最初に思ったのは
「教え方がわからない」
たくさんの本を買い、楽譜を買って研究し…
試行錯誤の連続だったあのころ。

いつしか自分の教え方のスタイルも確立し
新しい本の研究は進めつつも
自信を持って指導ができるようになり…

でも、すぐに限界は来るのですね。
次々にやってくる生徒はみなそれぞれの個性があり
心と体の成長はそれぞれ違います。
指の動き方も性格も全然違います。

さらに、時代による変化もあります。
最近ブログに書いた、指先の器用さもそう。
繰り返し練習に耐える根性も減りつつあります。
お家で練習できる時間が大幅に減ってきています。

このような状況で、
いま目の前にいる生徒に指導するには
たくさんの引き出しと、想像力、創造力が必要でした。

そのために、私が続けていること。

 ・自分も弾き続けてレッスンに通うこと
 ・セミナーなどで他の先生の指導を勉強すること
 ・各種教本の研究を続けること
 ・音楽だけでなく子供の発達や心理などについても
  書籍などで広く学ぶこと

忙しい中でのこれらのことはなかなか進まないことも多いのですが
これをし続けないと、必ず指導に行き詰ることが出てくると思うのです。
指導者になったからこそ、自分の学びが大切。
たくさんの生徒さんに出会えば出会うほどその思いは強くなります。



最近、自分のレッスンに行き
セミナーで指導について学ぶことができました。
そのことについてもまた記事にしたいと思います。




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褒めると認める、そして叱る

【褒める】 と 【認める】 の違いを意識したことがありますか?

【褒める】というのは行動の結果に対しての
評価を伝えることです。
「100点を取れるなんて、すごいね!」
「今の演奏、とっても上手だったよ!」
「金賞取ったなんて、すごいね!!」


それに対して【認める】というのは
好ましい事実を事実として伝えたり
その人のとった行動自体を承認したりすることです。
「あなたが頑張ってきたことが実ったのね」
「自分で目標を立ててがんばれたのね」
「よく考えて取り組むことができたね」


レッスンや子育てにおいて褒めることも大切ですが、
いつも褒めてばかりで育てていたらどうでしょうか?
常に他人の評価を気にするようになったり
【褒められること】が行動のモチベーションになってしまったりします。
そうなると、【褒められないこと】=【価値のない事】
という間違った認識が出来てしまうことになりかねません。

そうではなく、
がんばったこと、自分でできたこと、など、
行動そのものを認めてあげること、
そちらを大切にしていきたいなと思っています。
そうすることで、自分の行動、判断に自信が持てるようになり
物事にチャレンジすることに対して前向きになれます。
今風に言うなら、
 自己肯定感アップ
ということに繋がっていくんですね♪


そして、【叱る】時には、
好ましくなかった行動をピンポイントで伝えることが大切です。
感情にまかせて言葉を繰り出すと
【怒る】になってしまい、相手に伝わることはありません。
「この部分のこれが、よくなかったね」 (次はどうしたらいいと思う?)
「今のこの言葉がよくないね」 (どういう言葉にしたらいいと思う?)

叱った後は、どうすればよかったと思う?と
一緒に考えてあげるといいと思います。
それをすることで、叱られたことを前向きにとらえて
次からは気をつけようと思えるようになりますね♪


【褒める、認める、叱る】
これをきちんと使い分けてレッスンをするようにしています。
ピアノだけでなく、心も育てていくレッスンを
いつも心がけています。



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プロフィール

♪ふるるん♪

Author:♪ふるるん♪
埼玉県入間市にあるピアノ教室です。

クレッシェーレ(crescere)は「(人や植物が)成長する」という意味。
ピアノレッスンを通じて生徒さんに大きく成長していってほしいと願っています。

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