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褒めると認める、そして叱る

【褒める】 と 【認める】 の違いを意識したことがありますか?

【褒める】というのは行動の結果に対しての
評価を伝えることです。
「100点を取れるなんて、すごいね!」
「今の演奏、とっても上手だったよ!」
「金賞取ったなんて、すごいね!!」


それに対して【認める】というのは
好ましい事実を事実として伝えたり
その人のとった行動自体を承認したりすることです。
「あなたが頑張ってきたことが実ったのね」
「自分で目標を立ててがんばれたのね」
「よく考えて取り組むことができたね」


レッスンや子育てにおいて褒めることも大切ですが、
いつも褒めてばかりで育てていたらどうでしょうか?
常に他人の評価を気にするようになったり
【褒められること】が行動のモチベーションになってしまったりします。
そうなると、【褒められないこと】=【価値のない事】
という間違った認識が出来てしまうことになりかねません。

そうではなく、
がんばったこと、自分でできたこと、など、
行動そのものを認めてあげること、
そちらを大切にしていきたいなと思っています。
そうすることで、自分の行動、判断に自信が持てるようになり
物事にチャレンジすることに対して前向きになれます。
今風に言うなら、
 自己肯定感アップ
ということに繋がっていくんですね♪


そして、【叱る】時には、
好ましくなかった行動をピンポイントで伝えることが大切です。
感情にまかせて言葉を繰り出すと
【怒る】になってしまい、相手に伝わることはありません。
「この部分のこれが、よくなかったね」 (次はどうしたらいいと思う?)
「今のこの言葉がよくないね」 (どういう言葉にしたらいいと思う?)

叱った後は、どうすればよかったと思う?と
一緒に考えてあげるといいと思います。
それをすることで、叱られたことを前向きにとらえて
次からは気をつけようと思えるようになりますね♪


【褒める、認める、叱る】
これをきちんと使い分けてレッスンをするようにしています。
ピアノだけでなく、心も育てていくレッスンを
いつも心がけています。



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生徒が自主性を持って練習するためには


前の記事で書いた 『発表会がんばりノート』

生徒たちは毎日自分で
「今日は特にここをがんばる・ここを出来るようにする」
と具体的な目標を決めてがんばっています。
自分で、ピンポイントで「ここの、これ」と決めるため
出来るようにする!という勢いと集中力が生まれているはずです。


でも、はじめからそれがうまくいったわけではありません。
はじめは
「Aを全部がんばる」とか
「強弱に気をつけて弾く」とか
「間違えないように弾く」
といったように漠然とした目標を書いた子が多かったのです。

それをどうやって、いい目標を立てられるようにしていくか。
そこが、指導者の腕の見せどころです。

まず、『自分で考えている』という事実を認めてあげること。
そして『やってみた結果、どうだったか?』を考えさせる質問をすること。


子供のしたことを認めるのはとても大切なことです。
せっかく自分なりにやってみたのに、
それを、「これではダメ!」と頭ごなしにしては
一気にやる気を失います。

そして自分の考え通りやってみてどうだったか?を
質問しながら考えさせていきます。
漠然とした目標を書いた子はここで答えるのが難しくなります。
そこで、
「ここを出来るようにしたかったのなら、こういう目標にしてみたら?」
という提案をしていきます。
これを繰り返すことで、
少しずつ自分でも考えられるようになり
自主性を持って練習できるようになっていくのです。


子供の自主性というのは、
育ててあげないと生まれてきません。
好き勝手に自分が思うことをするのが自主性ではありません。
指導者が、保護者の方が適切な働きかけを続けることで
自信を持って自主的に行動できるように育てていきたいですね。



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指先の器用さが育っていない子供たち

ピアノ教師の中で最近よく話題にのぼること。
そのひとつが
最近、子供たちが不器用になってきている
ということです。

折り紙を折らせてみても、角々をうまく合わせられない
あやとりをしても指をうまくコントロールできない
手に持ったカードを次々めくらせようとしてもすぐ落としてしまう
などなど…
これらは、ピアノのレッスンにおいて大きな問題になっています。
特に、小さいお子さんの導入期のレッスンにおいて。


なぜなのか。
なぜこのように指先の器用さが育っていないのか。


たくさんの子供を見てきて思うのは生活の変化です。
ご両親ともにお仕事のある家庭が普通になりつつある時代。
保育園や学童から帰宅したら時間との戦いですね。
 お風呂!
 ごはん!
 学校の宿題!
 ピアノの練習!
 はい、おやすみっ!!

この状況の中で、たとえばトランプをしたり
あやとりをしたり、ゆっくり折り紙をしたりする時間は
なかなか取れないわけです。

   私が子供だった頃は(もう・・・・うん十年前・・・・)
   まだ専業主婦が多く、三世代同居のお家も多く
   放課後帰宅した子供とじっくり向き合って遊ぶ時間がありました。
   習い事もあまりなく、近所の子供たちと遊ぶことも多かったですね。

   そんな中で遊んだ、あやとり、折り紙、おはじき、トランプ…
   すべて手先の器用さを養うのにいい遊びだったと思います。
   さらに言えば、指先の器用さだけでなく
   忍耐力や先を読む力、集中力なども養えますね。
   遊びの中で自然に生きる力、勉強する力を養っていたのです。


このような時代の流れがとめられるわけではありません。
でも、少し意識するだけで変化することもあります。
寒い冬の間、土日のお休みや学級閉鎖中などには
おはじきやあやとり、折り紙などで遊んでみませんか?
家族でショッピングモールに遊びに行くのも楽しいですが
おうちで家族みんなで丸くなってのこういった遊びの時間。
きっと温かい時間が流れると思いますよ♪


ピアノ教室の導入教育も昔と同じでいいわけもなく、
ピアノを弾く以前になにかしらエクササイズのようなことをしたり
導入教材を併用してゆっくり進ませたりするなど
時代に合わせて変化させてきています。


おうちの遊びの中で、
指先を使うものでの遊びを増やしていただけると
ピアノのレッスンもスムーズですし
ゆくゆくは学校の図工や家庭科の授業などもやりやすくなりますね。

せひこの連休はお家遊びを楽しんでください♡



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プロフィール

♪ふるるん♪

Author:♪ふるるん♪
埼玉県入間市にあるピアノ教室です。

クレッシェーレ(crescere)は「(人や植物が)成長する」という意味。
ピアノレッスンを通じて生徒さんに大きく成長していってほしいと願っています。

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