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探偵のように~ウララ・ササキ先生

先日、詩音の会で指導について学ぶ新しい企画を始めました。
  (詩音の会についてはコチラ → 

日々指導をしたり、生徒をコンクールやステップにチャレンジさせたり、
各々の教室の発表会へ向かっていたりする中で、
「もっともっと生徒たちに上手になってもらいたい!」
「そのためにも、もっと自分たちの指導の引き出しを増やしたい!」
という気持ちが増してきている私たち。

個々に学んではいるのですが
もっとお互いに高めあえる、全員の学びをお互いに活かせる、
そういう学びの時間を持てないか……ということで
”指導者のためのピアノレッスン”をされている
ウララ・ササキ先生にご相談しました。
 (ウララ先生のブログはこちら → ♡♡♡
私たちが漠然と考えていたことと、
ウララ先生が「何ができるかしら…」と考えてくださったこと。
実際にお会いしてお話してみると
その方向性について共感し合うことができました!



様々にお話する中で、ウララ先生は
 指導者は自らが弾き続けることによって、
 自分の技術と感性を磨き続けることが大事

…ということをおっしゃられました。
私自身が大切にこだわっていることを褒めてもらったような気に(勝手に)なって
この日も心の中で小さくガッツポーズ(笑)


たくさんのお話の中で特に印象的だったのは
 古典期の曲はいかに楽しくてコミカルか、ということ。
 あちこちにおもちゃがいっぱいの部屋。
 それをたくさんみつけて、その部屋の中で愉快に遊ぶ。

というお話。
実際に私たちが演奏する古典やバロックの曲の中から
 ここ、おもしろい
 ここ、ほら、こんな風に!

などとレクチャーしてくださるのを聞いて
本当に!なんて面白いのかしら!!と思ったり
え!?こんなところにもオモチャが!??と驚いたり…

古典やバロックは見えない縛りにがんじがらめになって
演奏するにも指導するにも悩みながら…という
どちらかというとマイナスイメージが大きかったのですが
少しそのカチコチな頭がゆるんだ気がしています。

 探偵のように、どこに面白いことあるかな~
 面白いオモチャがあるかな~と探すのよ


ウララ先生がニッコリとおっしゃったこの言葉を胸に
 楽譜からよりたくさん”面白い”を見つけて
 生徒にそれを伝えていきたい!
と思いました。

2時間半があっという間だった濃密な時間。
これからも2カ月に1度の学びが続きます。
次のお題がさっそく出ています。
ちょっとワクワクするお題!!楽しみです♪


学びの後のランチタイム。
ここでも音楽のこと、プライベートのこと、たくさんの楽しいお話ができました♡
ウララ先生の素敵なお人柄に惚れちゃいました(^^♪
詩音ウララ先生
(右からお二人目がウララ先生♪)


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教師になっても学び続けること

しばらくブログをお休みしている間にも
いろいろなことがありました。

コーラス伴奏の本番2回
生徒たちが伴奏する中学の合唱祭
生徒のステップ・コンクール参加
自分自身のステップ参加
教室のハロウィン(ああ!これも記事にしたい!)
発表会の選曲など準備
(主婦で母なので)家のこと、子供のこと
そして、自分のレッスン

正直、仕事や家のことが忙しくなると
真っ先に削ることになってしまうのが、自分の練習(と、ブログ)。
自分が弾き続け、レッスンに通い続けることが苦しいこともあります。
でも、指導者として指導する立場にある者は
やはり、弾き続け、学び続けないといけないと思うのです。



10月末、1年に1度のローゼンバウム先生のレッスンを受けました。
聴いていただいたのはシューマン作曲『カーニバル』から抜粋。
練習段階で一度ステップで弾き、
その後修正を重ねて、レッスンに臨みました。
「抜粋した中にぼくの好きなのがない・・・・」
なんていじけて見せる素敵な先生ですが
とてもとても熱いレッスンをしていただき
おおいに刺激を受けて興奮冷めやらぬまま帰宅したのをまだ覚えています。

レッスンしていただいたことを忘れないように…
何度も録音を聞きながら自分なりに勉強し…
6日(火)、師匠にまた聴いていただきました。
「ずいぶん良くなっていますよ!!」
とおっしゃっていただき、心の中で小さくガッツポーズした私です(^^♪
この曲は11日(日)のクラスコンサートで再度弾くことになっていますので、学んだことをしっかりと曲に乗せられるように頑張りたいと思います。



今、教室にはたくさんの生徒さんに来ていただいています。
その生徒さんたちに、音楽のすばらしさ、本当の意味での楽しみ、
そういったことを伝えていくのが私の仕事。
自分が学び続け、考え続け、音楽を楽しみ、
(時には苦しみながらも)弾き続けていくことは
必ず生徒さんに伝わっていくと信じて
これからもがんばっていきたいと思っています。


実は、その学びの一つの形として
新しい企画が今日スタートしたところです。
こちらもとてもワクワクする素敵な時間になりました。
そのことについてはまた別の記事にしようと思います



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魔法という名の知識と経験と情熱と…

日曜日、日比谷スタインウェイサロンで行われた
コンペ課題曲公開レッスンを聴講しました。
渡部先生セミナー

コンペ全国大会の出場者No.1を誇る大先生。
その他数々の素晴らしい功績から
先生のお教室は『魔法のレッスン室』と言われています。

そんな素晴らしい先生のレッスンってどんな風かしら…?
まるで魔法を使うように、生徒さんを変身させていくのかしら…?
年中さん~小4生(私が聴講した2部まで)のモデル生たち、
10分~15分の短い時間で2曲のアドバイス。
いったいどんな風に…??


結論から言ってしまうと

魔法なんてない


レッスンはとてもシンプル、かつ素晴らしいものでした。
瞬時にアドバイスすべきポイントを絞り
それをその生徒の年齢に応じてわかりやすい言葉にして伝え、
時には一緒に手を持って弾いてあげる。
伝える言葉にあいまいさはなく、とてもわかりやすいのです。

時に微妙なニュアンスを表現させたい時も
「まずは○○と伝えてやらせてみて、
 変化してきてやりすぎと感じたら○○と伝えたらいいですよ」
とおっしゃっていらしたのには、深く深く納得…
そうか…そうすれば小さい生徒が悩まないのか…

もう書ききれないほどの刺激を受けました。

セミナーレポート
提出したセミナーレポートもぎっしり(笑)
まだ書き足りない!



”魔法の言葉”があるのかと思っていました。
その一言でなにもかもが変わってしまうような、魔法。

でも違った。
先生の口から出るアドバイスは
こういういい方は語弊があるかもしれないけれど
ごくごく普通のこと、当たり前のこと。
でもそこを絶対におろそかにしない。

きちんとやるべきことをやり
それを追求する姿勢がすごい。


先生ご自身の知識と経験とお人柄、
音楽への情熱、そして
生徒さんたちの演奏を良くしたいという強い思い、
そういったものすべてが合わさって
生徒さんたちの演奏ががらりと変わっていくのでしょう…
この先生の素晴らしいレッスンを一言で表す時に
”魔法”という言葉がぴったりなのだな…と思いました。


とうていすぐにマネできることではありませんけれど
 やるべきことをやる
 諦めないで追求し続ける

この姿勢は私も持っていたいと思っています。


♪♪♪
会場内は聴講の先生方で満員。
熱気でどんどん暑くなってしまい
のぼせてしまった私は少し早退してしまいました。
フワフワしていてそのままでは電車に乗りたくなかったので
近くの喫茶店で、ご一緒した先生とコーヒータイム。
美味しいケーキとコーヒーで少し落ち着いてから、
帰宅の途につきました。
渋皮モンブラン
(渋皮モンブランとアイスコーヒー♪美味しかったです)



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プロフィール

Author:♪ふるるん♪
埼玉県入間市にあるピアノ教室です。

クレッシェーレ(crescere)は「(人や植物が)成長する」という意味。
ピアノレッスンを通じて生徒さんに大きく成長していってほしいと願っています。

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