指導者が弾くこと学ぶことの大切さ


私がピアノ指導を始めたのは
約20年ほど前だったかと思います。
大学では中高の音楽の先生になるための学部で学び
卒業後は細々と演奏活動も続けながらIT企業で働き…
おっと、これを書くと長くなりますので
私がピアノの先生になるまでの経緯を知りたい方は
過去のこちらの記事からどうぞ。     
真っすぐだけじゃつまらない(1)

指導者になってまず最初に思ったのは
「教え方がわからない」
たくさんの本を買い、楽譜を買って研究し…
試行錯誤の連続だったあのころ。

いつしか自分の教え方のスタイルも確立し
新しい本の研究は進めつつも
自信を持って指導ができるようになり…

でも、すぐに限界は来るのですね。
次々にやってくる生徒はみなそれぞれの個性があり
心と体の成長はそれぞれ違います。
指の動き方も性格も全然違います。

さらに、時代による変化もあります。
最近ブログに書いた、指先の器用さもそう。
繰り返し練習に耐える根性も減りつつあります。
お家で練習できる時間が大幅に減ってきています。

このような状況で、
いま目の前にいる生徒に指導するには
たくさんの引き出しと、想像力、創造力が必要でした。

そのために、私が続けていること。

 ・自分も弾き続けてレッスンに通うこと
 ・セミナーなどで他の先生の指導を勉強すること
 ・各種教本の研究を続けること
 ・音楽だけでなく子供の発達や心理などについても
  書籍などで広く学ぶこと

忙しい中でのこれらのことはなかなか進まないことも多いのですが
これをし続けないと、必ず指導に行き詰ることが出てくると思うのです。
指導者になったからこそ、自分の学びが大切。
たくさんの生徒さんに出会えば出会うほどその思いは強くなります。



最近、自分のレッスンに行き
セミナーで指導について学ぶことができました。
そのことについてもまた記事にしたいと思います。




今日もブログをお読みくださいましてありがとうございました。
ランキングに参加しています。
1日1回、虹色のボタンクリックで応援していただけると嬉しいです。
よろしくお願いします(*^_^*)
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ

にほんブログ村


教室のホームページはこちらです

探偵のように~ウララ・ササキ先生

先日、詩音の会で指導について学ぶ新しい企画を始めました。
  (詩音の会についてはコチラ → 

日々指導をしたり、生徒をコンクールやステップにチャレンジさせたり、
各々の教室の発表会へ向かっていたりする中で、
「もっともっと生徒たちに上手になってもらいたい!」
「そのためにも、もっと自分たちの指導の引き出しを増やしたい!」
という気持ちが増してきている私たち。

個々に学んではいるのですが
もっとお互いに高めあえる、全員の学びをお互いに活かせる、
そういう学びの時間を持てないか……ということで
”指導者のためのピアノレッスン”をされている
ウララ・ササキ先生にご相談しました。
 (ウララ先生のブログはこちら → ♡♡♡
私たちが漠然と考えていたことと、
ウララ先生が「何ができるかしら…」と考えてくださったこと。
実際にお会いしてお話してみると
その方向性について共感し合うことができました!



様々にお話する中で、ウララ先生は
 指導者は自らが弾き続けることによって、
 自分の技術と感性を磨き続けることが大事

…ということをおっしゃられました。
私自身が大切にこだわっていることを褒めてもらったような気に(勝手に)なって
この日も心の中で小さくガッツポーズ(笑)


たくさんのお話の中で特に印象的だったのは
 古典期の曲はいかに楽しくてコミカルか、ということ。
 あちこちにおもちゃがいっぱいの部屋。
 それをたくさんみつけて、その部屋の中で愉快に遊ぶ。

というお話。
実際に私たちが演奏する古典やバロックの曲の中から
 ここ、おもしろい
 ここ、ほら、こんな風に!

などとレクチャーしてくださるのを聞いて
本当に!なんて面白いのかしら!!と思ったり
え!?こんなところにもオモチャが!??と驚いたり…

古典やバロックは見えない縛りにがんじがらめになって
演奏するにも指導するにも悩みながら…という
どちらかというとマイナスイメージが大きかったのですが
少しそのカチコチな頭がゆるんだ気がしています。

 探偵のように、どこに面白いことあるかな~
 面白いオモチャがあるかな~と探すのよ


ウララ先生がニッコリとおっしゃったこの言葉を胸に
 楽譜からよりたくさん”面白い”を見つけて
 生徒にそれを伝えていきたい!
と思いました。

2時間半があっという間だった濃密な時間。
これからも2カ月に1度の学びが続きます。
次のお題がさっそく出ています。
ちょっとワクワクするお題!!楽しみです♪


学びの後のランチタイム。
ここでも音楽のこと、プライベートのこと、たくさんの楽しいお話ができました♡
ウララ先生の素敵なお人柄に惚れちゃいました(^^♪
詩音ウララ先生
(右からお二人目がウララ先生♪)


今日もブログをお読みくださいましてありがとうございました。
ランキングに参加しています。
虹色のボタンクリックで応援していただけると嬉しいです。
よろしくお願いします(*^_^*)
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ

にほんブログ村



教師になっても学び続けること

しばらくブログをお休みしている間にも
いろいろなことがありました。

コーラス伴奏の本番2回
生徒たちが伴奏する中学の合唱祭
生徒のステップ・コンクール参加
自分自身のステップ参加
教室のハロウィン(ああ!これも記事にしたい!)
発表会の選曲など準備
(主婦で母なので)家のこと、子供のこと
そして、自分のレッスン

正直、仕事や家のことが忙しくなると
真っ先に削ることになってしまうのが、自分の練習(と、ブログ)。
自分が弾き続け、レッスンに通い続けることが苦しいこともあります。
でも、指導者として指導する立場にある者は
やはり、弾き続け、学び続けないといけないと思うのです。



10月末、1年に1度のローゼンバウム先生のレッスンを受けました。
聴いていただいたのはシューマン作曲『カーニバル』から抜粋。
練習段階で一度ステップで弾き、
その後修正を重ねて、レッスンに臨みました。
「抜粋した中にぼくの好きなのがない・・・・」
なんていじけて見せる素敵な先生ですが
とてもとても熱いレッスンをしていただき
おおいに刺激を受けて興奮冷めやらぬまま帰宅したのをまだ覚えています。

レッスンしていただいたことを忘れないように…
何度も録音を聞きながら自分なりに勉強し…
6日(火)、師匠にまた聴いていただきました。
「ずいぶん良くなっていますよ!!」
とおっしゃっていただき、心の中で小さくガッツポーズした私です(^^♪
この曲は11日(日)のクラスコンサートで再度弾くことになっていますので、学んだことをしっかりと曲に乗せられるように頑張りたいと思います。



今、教室にはたくさんの生徒さんに来ていただいています。
その生徒さんたちに、音楽のすばらしさ、本当の意味での楽しみ、
そういったことを伝えていくのが私の仕事。
自分が学び続け、考え続け、音楽を楽しみ、
(時には苦しみながらも)弾き続けていくことは
必ず生徒さんに伝わっていくと信じて
これからもがんばっていきたいと思っています。


実は、その学びの一つの形として
新しい企画が今日スタートしたところです。
こちらもとてもワクワクする素敵な時間になりました。
そのことについてはまた別の記事にしようと思います



今日もブログをお読みくださいましてありがとうございました。
ランキングに参加しています。
虹色のボタンクリックで応援していただけると嬉しいです。
よろしくお願いします(*^_^*)
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ

にほんブログ村

プロフィール

♪ふるるん♪

Author:♪ふるるん♪
埼玉県入間市にあるピアノ教室です。

クレッシェーレ(crescere)は「(人や植物が)成長する」という意味。
ピアノレッスンを通じて生徒さんに大きく成長していってほしいと願っています。

カテゴリ

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

リンク

ご訪問ありがとうございます

お問い合わせはこちら♪

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

QRコード

QR

♪素敵な先生方の記事集♪