一歩前へ


先日、生徒さんのお母さまとちょっと立ち話をしていてとても嬉しいと思ったことがありました。

 「発表会での先生の演奏、いつもの雰囲気と別人でびっくりしました!」
   (いつもの雰囲気…いつもの?いつもの・・・って・・・体育会系?

というところから話が始まり

  「先生はまたその上の先生にレッスンに行ってるんですよね。すごいです。
   やっぱりいくつになっても何かを頑張ってやっていくって、大事だなって思うんです。
   先生、キラキラしてますもん!」

でへへへ。
そんなに褒めてもらっちゃうと溶けちゃいますよ~。


  「私も!ってずっと思ってて…今度【とあるスポーツ】を再開することにしたんです!」


おおおおおお~
いいですね!一歩踏み出したのですね。
まだ小さい手のかかるお子さんがいるけれど、ご主人に協力していただくのだそうです
いいご主人…



私もそうでしたが、家事・育児にどっぷり浸かっている時って、なかなか外へ飛び出す勇気が持てないですよね。
たとえ勇気があったとしても、
 まだ子ども小さいからやめた方がいいかな…?とか
 お金かかるのはやめた方がいいかな…?とか
自分自身でブレーキをかけてしまう要素はたくさんあるわけです。

そこを「えいっ!」と乗り越えて前へ進んだこのお母さま。
明るいお顔でキラキラしていましたよん
前を向いて進んでいく方を見ているのは清々しくて気持ちいいですね♪


思えば私も、えいっと一歩踏み出したことが今に繋がっています。
 防音室とピアノを買ったこと
 レッスンに通い始めたこと
 死ぬほど緊張しながら外国人先生にレッスンを受けたこと
 ドキドキしながら教材研究会のドアをたたいたこと・・・などなど
あのとき頑張ってよかった…そう思います。


でもまだ満足はしていないです。
もっといい教室にしたい。
そのためにできること、どんどんやらなくちゃ!

ちょっとした立ち話だったけど、そんな気持ちを再確認させていただいたいい時間でした

2週間もぐります(笑)

発表会記事はちょっとひとやすみして・・・

発表会が終わったのが日曜日。
本当は月曜日にはブログアップしようと思っていたのに別のことをしていました。


 この2週間
 その先の1カ月
 その先の半年
 1年後

それぞれにやるべきこと、やった方がいいことを書き出していました。

これまでは発表会が終わるとちょっと抜け殻のようになって
しばらく余韻に浸りつつ1週間のお疲れ休みをのんびり過ごす・・・
というパターンだったのですが。

5月からまた4人、新しい生徒さんが来ますし
発表会を終えた生徒たちのこの先の指導方針も考えねばなりません。

自分のピアノも
5月にはベルギーから先生がいらっしゃるので、もう一度そこに照準をあててもっていかないといけません。

クリスマス会ももっと充実させるんだった…

練習日記ももっと実態に合わせてリニューアルしなくっちゃ…

生徒たちのモチベーション維持のために来年を見据えた目標を定めなくちゃ…


などと考え始めたら止まらなくなってしまい、
そうそうのんびりしてはいられない、ということに気づいたのでした


・・・というわけで
GW明けまでレッスンはお休みですが
モグラのように地下に潜って もそもそごそごそと 地味に活動していま~す

発表会その2~開演~


本番は小さい生徒さんたちのベルで開演です
『ビッグベンの鐘』を4人で演奏してもらいました。

ある程度の年齢になるとベルを鳴らすのはたいして難しいことではないのですけど
4歳くらいだとまだ

 ぶんっ・・・・すかっ・・・あれ

「振っても鳴らない」ということがよくあるのでピアノの伴奏もつけました。


初めて発表会の場に立つ4歳や5歳の子たち。
もうそこに立っているだけで奇跡ですよね。
一人や二人、「やだ」って泣き出す子がいると覚悟していましたが・・・

誰一人としてそんなことにはならない・・・というか・・・ふだん通り
強いなぁ、うちの子たち


まだグーや一本指でしか演奏できない子たちにはこちらの本が役に立ちました♪
けんばんの学習 いっしょにひこう!はじめてのピアノ ちいさなおんがくかい(1)音の名前とリズムけんばんの学習 いっしょにひこう!はじめてのピアノ ちいさなおんがくかい(1)音の名前とリズム
(2012/01/20)
丸子 あかね

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轟千尋さんの作曲ですが、音がとても美しいんです。
とってもかわいらしく、素敵に、そして自信を持って弾いてくれて嬉しかったです

デビューさんたちはみな、私の心配をよそに実に堂々と弾いてくれました。

 ほっ


そしていつもの仲間たち。
デビューさんたちが立派にステージをこなしたんですもの、
お姉さんたちだって頑張らなくっちゃ
ということで、ビシッとキメてくれました。



もちろん、うっかりミスしちゃった子もいたけれど
「本番の演奏っていうのはミスしないとかそういうことが大事なんじゃない」
ということを常々伝えているから大丈夫
ミスにめげずにきちんと最後まで心を込めて演奏できます



私は演奏中は 必ず そでにいて演奏に出る子を送り出し、終わった子を迎えるのですが
弾き終えて戻ってくる子の顔が大好きです。

 笑顔だったり
 「やっちまったぜぃ」っていう顔だったり
 ほーっと気が抜けた顔だったり

どれもみんな、 イイ顔
その顔を見るともう嬉しくて嬉しくて、抱きしめたくて仕方ないんですけど客席から丸見えなのでがまん



今年もみんな、ぐっと成長したのが見える、いい演奏で本当に私は幸せでした



最後に私の演奏。
生徒さんたちが頑張っているのに、先生である私が頑張らないわけにはいきません。
ということで、講師演奏は毎年けっこう気合の入った大きい曲を弾きます。

大きい曲を弾くのにはもうひとつ訳があります。
よく知られていて聴きやすい曲は街中やテレビのBGMで自然と耳にすることがあると思うのです。

でも、そうじゃない曲は?
小さい子がいればコンサートを聴きに行くこともままならないでしょうし
CDなどでじっくり聴く時間もあまりないでしょう。

ですから1年に1回。
「ほえー。こんなピアノ曲もあるんだ~」
って、知らない曲に触れる機会になれば・・・・と。

まぁ、自己満足かもしれませんが


今年はドビュッシーの『ピアノのために』を弾きました。
2曲目、サラバンドを弾きはじめた時に、雨が降ってきたことに気づきました。

パラパラパラ・・・と屋根を打つ雨の音。
開演前はあんなに雨はいやだって思っていたのに、なんだか心地よくて…
雨音が似合う曲ばかり集めたプログラムを組んでみるのもいいなぁ・・・・
なんて思いながら弾いてました。

久しぶりに緊張せずわりと自分の思うように弾けた気がします




終演後にたくさんの方からいただいたお花やお菓子。
聴きにきていだけるだけでありがたいのに、お気遣いまでいただいてありがとうございます。
生徒さんたちからもお心遣いをいただきました。

ブログ用7(←クリックすると大きい画像になります)

教室の看板と、その前に置いてある白いピアノ&カエルの置物はお友達Kちゃんが作ってくれました♪
大好評でしたよ、Kちゃん!



写真データが届いたら
またもう少し発表会のことを書いてみようと思っています

プロフィール

Author:♪ふるるん♪
埼玉県入間市にあるピアノ教室です。

クレッシェーレ(crescere)は「(人や植物が)成長する」という意味。
ピアノレッスンを通じて生徒さんに大きく成長していってほしいと願っています。

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