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生徒のテンションが低い時には

最近の幼稚園児さんのレッスンにて
彼女は下に小さいお子さんがいるので、最近はレッスンに1人で入ることもあります。
きのうは、その、1人の日。


玄関を開けて「こんにちは~」とご挨拶したとたん猛ダッシュで逃走
わははは。どうやらレッスン気分じゃないようです。
すぐにお母さんに捕まって
私の顔をうかがうようにちょっとニヤッとしつつ戻ってきたのはいいけれど・・・・

 ママもいっしょがい~い~!ママも~!

お、始まったね
「さっき眠たいって言ってて・・・」とお母さん。

そーかそーか。
そりゃ、レッスンなんていう気持ちにはならないでしょう。
うんうん、わかるよ。

 ねぇねぇ?
 じゃぁ、今日はレッスンの最初にこびとづかんのシールのお名前教えて?
 先生、ちっとも覚えられないの。おねがい!
 

と声をかけながら、疑いの目で私を見続ける彼女をレッスン室へ誘導

こびとづかんのシールは1枚ずつになっている、いわゆるフレークシールです。
これを袋から1枚ずつ出しながらこびとの名前を教えてもらいました。
袋から1枚ずつ出すには指先を器用に使わねばなりません。
ふっふっふ。
遊んでいるように見えて、実は指トレなのだ♪


少~しだけテンションが上がり、たくさんのこびとの名前を教えてくれました。
   私はちっとも覚えられなかった・・・子どもってすごいね。

これでイケるかな?と思ってピアノを弾きはじめたら・・・
途中で眠くなって白目をむきそうになっています。
大好きなたいこをたたいてみる?と聞いても「いい」と首を横に振ります。
今にも寝てしまいそう・・・


ここまでくると、生徒のテンションを上げようとしてこちらがテンションを上げてしまうと
生徒との距離がどんどん離れていってしまい、お子さんによってはグズグズと始まってしまいます。


じゃ、こういう時はどうするか。


今度は 私がぐ~っとテンションを下げて、生徒に合わせていきます



ということで。
よいしょっと私のお膝に抱っこ。

抱っこしてゆらゆらしながらちょっと低めの声で

 カエルのうた知ってる~?
 うん・・・
 先生と弾いてみる~?
 ひけない・・・
 だよね~。じゃぁ先生弾くから見てて?
 眠たいカエルさんの歌だよ・・・

 うん・・・

そのうち、これは弾けそうだと思ったのでしょう。
けんばんに手がのびます。

 そうそう、そこでポジションおひっこしだね~
 おおお!上手に弾けたねぇ。
 じゃぁ、宿題のこっちも弾けそうだねぇ。
 先生も一緒に弾こうかなぁ。


この調子でだんだんノッてきて、カエルのうたをマスター
宿題の曲も上手に弾けて合格


もう大丈夫かな?と思って抱っこからおろそうと思ったら
どっかりと落ち着いて降りる気配なし
もう抱っこできる歳の子がいないオバちゃん先生としては、これは嬉しいですよ~


そのまま聴音もして、
もう一度カエルのうたを弾いてレッスンはおしまいとなりました。





迎えにいらしたお母さんを見たとたんぐぐぐっとテンションがあがった彼女。

元気いっぱいの子どもとテンション下げた状態のワタシ

騒いだ子どもとぐったりした大人に見えたかしらん?






どうも今日は調子が違うな・・・
なんだか今日はなかなか気持ちが繋がらないな・・・

そんなときは相手のテンションに合わせて いくと
うまく時間が流れ始めることが多いです。

お家でお子さんとお話しする時にもこの方法は役立ちます
よかったらお試しくださいね




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真っすぐだけじゃつまらない…(10・そして、今)

1年4か月しか違わない兄妹を産み毎日の生活でてんてこまい
でもそれも楽しいと思いつつ過ごしていたこの頃。

日々の井戸端会議の中で、私がピアノを弾けるということはなんとなく知れていました
ちょっとふざけて、教えるわよ~♪なんて言っていたっけ…

そんな私に「子どもにピアノを教えてくれないかな?」と言ってくれた友達!
そう、そこのあなたです!!(だれ?笑)

この頃またピアノが弾きたくなり
いつか復帰を夢見てアップライトピアノを買ったところでした


え?いいの?ワタシで?と思いつつ教え始めたあの頃。



教えると言ってもいったい何からどうしていいのかわからず
楽譜屋に長時間居座って楽譜やドリルを片っ端から見ました
この頃生まれた3番目をおんぶしてあやしながら
ティーチングの本をあれこれ買いあさって片っ端から読みました


ありがたいことに、口コミで少しずつ生徒さんも増えて
発表会もできるようになりました



そして2008年4月、発表会後に突然また『思い込み』に支配されます。

 ピアノ教室、やっぱりグランドピアノあった方がいいでしょう
 生徒たちにグランドでレッスンしてあげたい

でも、マンションでグランドはどうしても無理がある。
あまりにも、うるさすぎる。
どうしようどうしようどうしよう・・・・・

でも、そういう時って、何か降りてくるものですね
ちょうど入ったんです、ヤマハ所沢店のチラシが。

 防音室相談会

うお~!これは行くしか!!

行きました。そうしたらそこではなんと、
展示品処分のため格安で、サイズも我が家にぴったりな防音室ちゃんが
私を出迎えてくれたのでした~大当たり~

 防音室とグランドピアノ、買っていい?
 

夫の了解も取りつけてめでたく防音室&グランドピアノ導入。
  私のあまりのイキオイに「ん」しか言えなかったのでしょうねぇ…

そのグランド&防音室がやってきたのは、偶然、父の命日でした。
  おとーさん、アリガト


その後1人で勉強するだけのスタイルを変え、さまざまな講座に通うようになり
教え方やコミュニケーション術、教材の特性などさまざまなことを学びました。

いろんな素敵な先生方との出会いがありたくさんの刺激を受けました。

もっともっといい先生になりたいと願い、
勉強すればするほど生徒さんもよく育つことが嬉しく、
さらにいいレッスンにするにはと勉強しました・・・・・







私は音大を出ていません

これはピアノの先生になってからついこの間まで、
私が抱えていた大きな大きなコンプレックスでした。

生徒がコンクールで金賞をたくさんもらっても
私がいくらレッスンに通って学んでも
決して消えることのなかったこのコンプレックス。


でも最近、こんな自分を受け入れてもいいかなぁと思えるようになってきました。
音大を出ていなくたって、なにか、できるはず。
なにか、私にもきっと強みがあるはず。

そんな時に飛び込んできた、あのCM。

  真っすぐだけじゃ、つまらない
  その軌跡が、強さになる
  満足したら、そこで終わりだ 


いろんな回り道をしてたどりついた今。
その軌跡を、歩んできた自分を、認めてあげよう。
でも、終わりたくないから満足はしない!!


まだこれからも、
いろんなことに迷い、回り道をしたり立ち止まったりすると思うけれど
ここまでたどりついた自分を思い出し、自分を励ましながら進んでいく!
そんな道も、いつかきっと力に、強みに、なっていくよね。


そして今、
リアルでも、ネット繋がりでも
支えてくださるたくさんの友達や生徒さんとその保護者の皆さまに心から感謝しています。

みなさま、どうもありがとう



ちなみに。
皆さまをヒヤヒヤさせた私の父(笑)
私、父のこと、大好きです
あちらの世界から、見てくれてるかな


長い連載を最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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真っすぐだけじゃつまらない…(9・就職・結婚)

どういうわけか

 音楽以外の道を知らねば!!

という『思いこみ』にとらわれた就職活動期。


そんなわけで、当時とてもイキオイがあったIT企業に就職しました
なんのことはない、前年にそこに就職した先輩が
リクルート活動?にやってきたので
そのままホイホイと乗って行ったのでした。
でも、適性検査ではかなりいい成績だったんですよ(←自慢♪)


入社して半年はずっと研修。
高校の授業のように1時間目○○2時間目○○・・・・
のようにひたすら研修でした。

だって、ワープロ扱うのがやっとで
プログラム?なにそれ?
という状態の私のようなのがウヨウヨ。
当時はそういう状態から育ててくれる時代だったのですねぇ。

1からプログラミングを勉強し
秋の気配ただようころに配属先へ。

慣れない世界になかなか大変でしたが
先輩方に手取り足取り教えていただきながらなんとか。

  この間は電子ピアノを手に入れてぼちぼち弾き、
  喫茶店でちょこちょこ弾いたりもしてました。
  大きいステージにも何回か乗ったかな。

でも、その後に異動になった先はとても大変でした。
終電続きの日々に心身ともに疲れ果ててしまって・・・




結婚しちゃいました。てへぺろ(←使ってみたかった♪)




結婚後しばらくして息子が生まれ
その3か月後には
私をいつも愛してくれて私も大好きな父があちらの世界へ旅立ち
その後真ん中の娘も生れました。


この期間、
私はほとんどピアノに触りませんでした。
子どもにちょっと童謡を弾いてあげるくらい。

でも、激務時代の反動か、のんびり子育てして
近所のお友達とお茶したり手芸を楽しんだりする生活がとても楽しかったんです。


ピアノの先生になる、という夢は少しずつ少しずつ
私の頭の中から消えていきました。
・・・というか、消えていったことにも、気付いていませんでした・・・・



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プロフィール

♪ふるるん♪

Author:♪ふるるん♪
埼玉県入間市にあるピアノ教室です。

クレッシェーレ(crescere)は「(人や植物が)成長する」という意味。
ピアノレッスンを通じて生徒さんに大きく成長していってほしいと願っています。

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