せん・かん・せん…をきれいに書きたくなっちゃう!!

ピアノを習い始めて覚えることのひとつに読譜があります。
これはド、これはレ、よ。
な~んて教えてすぐに仕組みもわかって覚えてくれたら
そんなに楽なことはないのでしょうけどそんなわけにはいきません。

『線のじゅもん・間のじゅもん』を覚えたり
音符カードで読む練習をしたり
ノートにも音符を書いたり・・・・と
さまざまなアプローチで読譜の仕組みを理解してもらいます。

その過程で
線・間・線・間・・・・・・
というふうに順番に丸を書いてみようね、
という段階があります。

こんな感じ。
おだんご線間見本

大人にとってはなんてことないこの作業、
小さい子供にとっては『間』という場所が認識しにくくて
なかなか難しいことなんです。
あるいは、わかっていても
なかなか丁寧に書けない場合も・・・・


先日のレッスンで、低学年の生徒が
これをとても上手に書いてきたので
きれいに書けたね、がんばったね!
と声をかけたところ、こんな返事が返ってきました。

 おだんごを パックにつめて
 おだんごを パックにつめて

 ・・・・・・ってやるんだよ!

おだんご1
おだんご2
おだんご3
おだんご4

お~!なるほど!
お母さんがそうやって言ったの
お母さん、すごい!
これ、子供にはとってもわかりやすいですね

ていねいに書かないとこんなことになっちゃいます。
おだんご失敗1
おだんご失敗2


おだんごを パックにつめて
おだんごを パックにつめて


これを言いながら書いたら、
どうしたってていねいに書きたくなっちゃいますね。
いつも子供のそばにいるからこそ出てくる
子供にわかりやすい伝え方。
さっそくレッスンでも利用させていただくことにしました
ちゃんのお母さま、ありがとう♡


私の教室には練習のサポート上手なお母さまがたくさん!
ありがたいですね♡
親子で積極的にピアノに関わってもらえるよう
これからも声をかけていこうと思っています♪


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載ってませんでした!うそ~!?


ピアノの楽譜には様々な記号や音楽用語が登場します。
習い始めではフォルテ(f)やピアノ(p)あたりから習い始めますね。

クレシェンドにディミヌエンド、
アクセントにスタッカート、
そしてリタルダンドが出てくるころになると
なんとなく上手になったような気持ちになる子もいるようです

ブルグミュラー25番練習曲に入るころには
たくさんの楽語が出てくるようになりますので
私の教室ではそのタイミングで
『音楽用語辞典』を購入していただいています。
低学年ですとお母様と一緒に使ってもらうのですが
高学年になってアルファベットがわかる生徒は
練習を始める前に自分できちんと調べる
という宿題を出します。

と・こ・ろ・が


 さて、この楽語、どんな意味だった?
 あ~!それ!載ってなかった!
 え~?ウソ~?載ってないわけないんだけど!
 だってホントだよ!ホントに載ってなかったんだよ~!
 ホント?じゃあ先生が今見てみようか?
 いいよっ!絶対載ってないもん!

 ・・・・・・パラパラパラパラ・・・・・・

 (無言で見つけた楽語を指差す私
 え~!なんで?だってこないだ見たときは載ってなかったし!

・・・もう、おかしくておかしくて!
だってこれ、ひとりやふたりじゃないんです。
”みんな”って言っていいくらい

 載っていませんでした!

って自信を持って言うんですもの(笑)

慣れないアルファベット、探すのなかなか大変ですものね。
でもね、長年売られている辞典ですもの、
だいたいの楽語は載っているんです。

 辞典にはたいていの楽語は載っているから
 載ってない!って思ったら、まず自分を疑おうね~!
 私、なんか間違ってるんじゃない?って(笑)


と言ったら笑っていました。

高学年になって、
なんだかんだ生意気なことも言うようになりますが
やっぱりまだまだかわいいですね(笑)


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音符ピザで音価を学ぶ


レッスンを始めて間もない5年生男子くん。
妹さんがずっと通ってくれていて
教室のイベントにはいつも来てくれていました。
高学年になりピアノを習いたいという熱が急に高まったということで
生徒さんの時間移動でふと空いた枠でレッスンを始めました。

「習いたい!」という熱いっぱいで始めたこともあり
練習も意欲的、レッスンにも非常に前向きに取り組んで
「楽しい!」という気持ちが溢れています。

そんな彼が・・・・・・
なんと・・・・・・

  指を骨折

病院では「ピアノが~~」と言って
お医者さんに「きみは骨折の痛みよりピアノの心配をしているの?」と
言われてしまったとか(笑)


そんなわけでレッスンは『骨折さん特別メニュー』となりました。
いまはまだ読譜の訓練を始めたばかりなので
弾けないうちはどんどん頭を使って覚えてもらおう!
ということで、読譜の仕組みの勉強から。

拍子記号の説明をしているとき・・・・・・
 あ、音符の名前って2倍、2倍になっているんですね!
 お~!そうなのよ!気が付いた??すごいね!
これに気付いたのなら、音価の説明、いっちゃいましょう!!
こちらの用意しているレッスンというのはありますが
そんなことよりも本人の気付きや疑問を大切に。
そこから展開するレッスンなら
生徒本人の吸収力だって全然違います!


そこで私が取り出したのが音符ピザ
全音符から2分音符。
そして4分音符、8分音符…と
どういう仕組みになっているかを
視覚的にわかりやすく学ぶことが出来ます。

音符ピザ

この音符ピザと
補完的にホワイトボードに書いた音符ツリーで
しっかりと理解してくれた様子!
やはり、興味を持った時が教え時!ですね。


まだしばらくピアノを弾くことは難しいそうです。
弾けない間は楽典や読譜のお勉強と左手の訓練を続け、
めでたく右手復帰した時にはまたどんどん弾きましょうね!


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プロフィール

Author:♪ふるるん♪
埼玉県入間市にあるピアノ教室です。

クレッシェーレ(crescere)は「(人や植物が)成長する」という意味。
ピアノレッスンを通じて生徒さんに大きく成長していってほしいと願っています。

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