ゲルギエフ、圧巻


今日は所沢のミューズにコンサートを聴きに行ってきました。
ミューズ

ワルター・ゲルギエフ指揮
マリインスキー歌劇場管弦楽団
演目は
  グリーグ  : 組曲「ホルベアの時代から」
  ブラームス : 交響曲第2番
  ベルリオーズ: 幻想交響曲

ロシアもの、なし


中学、高校とコントラバスを弾いていた私が、
大学時代、1年だけオケに所属していた時に定演で演奏したのが『幻想交響曲』。
それ以来すっかりこの曲の虜

それを地元で、しかもゲルギエフで聴けるなんて、もう最高です!!


まず、ホルベア。
弦楽のみの小編成。それはそれは上品で緻密な弦。素晴らしかった!
前奏曲のさ~っと風が吹いてくるような感覚が好きなんだけど
その風がものすご~く、優しかった。
リゴドンはなかなかスリリングだったなぁ。


ブラームスはすごく抑制が効いている感じがした。
ちょっとゲルギエフっぽくない?
でも木管の響きがとても素晴らしかったなぁ。
派手な音じゃなく…なんと言ったらいいか…ものすごく簡単に言っちゃうと落ち着いている。
 スタインウェイじゃなくベーゼンドルファー。
 ヤマハじゃなくシゲルカワイ。
こんな感じ(^_^;)
表現力なくてすんませんm(__)m
今、あの響きが耳に残っているうちにブラームスの曲弾いたら何かが変わる気がする。



そして
休憩後の幻想がもう、圧巻。
そこまでちょっとおとなしめ?だったゲルギエフが本気出したというか。
日本ツアー最後だからイケーッ!って思ったなんてことはないと思うけど
弦も管も
もちろんゲルギエフも
ものすごい迫力で鬼気迫るものが。
けっこうハードなスケジュールだったようなのに
疲れもまったく感じさせない素晴らしい演奏でした。

もちろん拍手鳴りやまず。


アンコールはベルリオーズのラコッツィ行進曲。
これはもう、心の中で爆笑しながら楽しみました。
なんでここまで演奏してきて
これだけのエネルギーある演奏ができるかなぁ。

・・・・というか。

まだ有り余っていたものを
リミッターはずしたとたん
みんな好きなだけ吹いちゃった、弾いちゃった、みたいな。
特に金管、大迫力の演奏でした。


タフだなぁ・・・(笑)


最後の拍手も鳴り止まず。
オケがあらかたひいても一部鳴り止まず。
会場内かなりの人が出口に向かっているのに
また出てきてくれたゲルギエフ。
その後まさかのサイン会。

いいおじさまね♪


最後にウィーンフィルとの『幻想交響曲』CDを買って帰宅しました♪
これはしばらく経って
生演奏の余韻がすっかりなくなってしまってから聴くことにしようっと。




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ゲルギエフ!!!

こんばんは!
ゲルギエフ、お聴きになったんですね!!大好きな指揮者です!
ロシア時代、学校のお向かいがマリインスキー劇場だったので、しょっちゅう聴きに行っていましたよ。
ゲルギエフは、結構「非ロシアもの」とか近現代とかに着手していますよね。
どの曲のレポも、一緒に聴いているような気持ちで読ませていただきました!
そうそう、ロシア人のスタミナはすごいです。特に金管は、一旦「たが」(?)が外れるとどこまでもすごいです(笑)。
わ〜、久しぶりにゲルギエフの演奏を聴いたような興奮が蘇ってきました。ありがとうございました!!

ゲルギー!

史恵先生♪
コメントありがとうございます(*^_^*)

マリインスキー劇場がお向かい!?
それはなんてすばらしい所にいらしたのでしょう!羨ましいです♪
ゲルギエフのホルベアってあんまりイメージできなかったのですけれど、聴いてみたら素敵でした~。リゴドンでちょっとゲルギーの本性がこぼれ出ちゃった感じがしましたけど(笑)

ロシア人、スタミナすごいのですね!寒いから?ウォッカのせい?(笑)本当にあのリコッツィは金管のどや顔が見えるようなすごさでした!

史恵先生と久しぶりにお会いしたくなりました~!

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♪ふるるん♪

Author:♪ふるるん♪
埼玉県入間市にあるピアノ教室です。

クレッシェーレ(crescere)は「(人や植物が)成長する」という意味。
ピアノレッスンを通じて生徒さんに大きく成長していってほしいと願っています。

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