練習日記の効果

先日から何人かに渡している練習日記。

近々、生徒さん全員に練習日記をつけ始めてもらおうと思っていますが
その前に練習日記の問題点や、その効果を試してみようと
いわば、モニターさんになってもらっている状態です。

1か月試してみて、練習日記をつけることは非常に有効だということがわかりました。


低学年の女の子

はじめこそ書くのが大変そうでしたが軌道に乗ってきたらきちんと具体的に書けるようになってきました。
それと共に、ニガテだった『部分練習』をきちんとできるようになっています。
 「○小節目を20回」
 「○○をメトロノーム60で練習」
などなど、指示された練習をきちんとこなしていることがわかります。
今週レッスンに来たときは、充実した練習の自信からか
「今週はね、こことこことここをすごく頑張った
嬉しい報告です。 ひゃっほう



高学年の3人

性格によりいろいろで面白いです。

細かい字でぎっしり書いている子
大きい字で書いて「スペース足りな~い」とウラに続きを書く子
やはり「スペース足りな~い」から「主な練習しか書いてない」という子

ぎっしりと書いたり足りなくてウラに書いたりするほどちゃんと練習しているんだねー
そして、やはり考えて練習しただけあって3人とも1週間でちゃんと上達しています。




うーん、これはいいかも


「これ、書いてみてどうだった?」と訊くと

「ぎっしりになったからすごい練習したんだなーって嬉しくなった
「前の日までのを見て、この練習少なかったから今日はこれやろうって思えた」
「練習してない日が真っ白でなんかさびしかった

などの感想が。



ピアノの練習というのはすごく孤独。
だれも代わってくれないし、音は消えていってしまうから成果が目に見えにくい。
でも子どもって、自分のしたことの成果が目に見えないと頑張り続けるのって難しい。

   これは私が教育実習に行ったときにふとしたことで実感したこと。
   運動場の掃除係がいつもふらふらしていたの。
   広すぎるところにたいしてゴミも落ちてないから何をしていいのかわからないみたい。
   でも、少しだけどゴミは落ちてる…
   「一人ゴミ10個拾ってきて先生に見せて!」
   これを言ったとたんそれまでふらふらしていた子たちが
   わーーーーーっ!と走って散って行き、すごいイキオイでゴミ拾い
   「10個とか言われると燃えるよな!」「明日は5個にしようぜ!」
    ・・・これ、中学1年生です。可愛かったなぁ。



あ、話が逸れましたが


やっぱり自分ががんばったことを可視化するというのは大切。
これまでも○つけてもらったりシール貼ってもらったりはしたけれど
書く力のある生徒さんにはこの練習日記で大丈夫そう!

それと、この練習日記プリントを毎週1枚ずつ渡すというところもミソかも。
毎週先生に見せて練習を振り返り、新たな1枚をもらってくる。
新鮮な気持ちで毎週頑張ってもらえるかな



年齢や性格的に「書くのはニガテ!」という生徒さんのために違う形のものも作って
本格的に導入してみようと思います。




ちょっとオマケ。
この練習日記、練習開始時刻と終了時刻を書いて練習時間を記入するようになっていますが。

・・・・・時間の計算・・・・けっこう間違えてる・・・・

にわか算数教室になったことをここに報告いたします
関連記事
Secre

プロフィール

♪ふるるん♪

Author:♪ふるるん♪
埼玉県入間市にあるピアノ教室です。

クレッシェーレ(crescere)は「(人や植物が)成長する」という意味。
ピアノレッスンを通じて生徒さんに大きく成長していってほしいと願っています。

カテゴリ

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

リンク

ご訪問ありがとうございます

お問い合わせはこちら♪

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

QRコード

QR

♪素敵な先生方の記事集♪