スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

伴奏とメロディのこと

バスティンの教材の中で、
メロディにフォルテ(f)、伴奏にピアノ(p)が書いてある曲があります。
簡単に言っちゃうと

 メロディは伴奏よりも強く弾きましょう

ということを勉強するためです。


ここに至るまでにすでにそういうことは伝えてきていますが
教本に出てきた時には、それをまた確認します。

子どもはどんどん吸収しますが、どんどん忘れてもいきますので
とにかく繰り返し繰り返し練習したり教えたりすることが大切なのです。




この日レッスンだった新3年生のRちゃん。

発表会の曲でもメロディと伴奏のバランスに気をつけて弾いていますし
もうわかっているだろうな・・・・と思いつつ、確認のため質問。


 ねぇRちゃん、右手にフォルテ、左手にピアノって書いてあるのはどうしてだと思う?

 ・・・・・・(考えている・・・・長考・・・)

  (あ、あれ忘れちゃったかな・・・) 


 ・・・・伴奏は・・・・・


 うん、伴奏は?

 ・・・・・・・・・・

こういうとき、かなり長くても待ちます。
一生懸命、自分の言葉を探しているときに横からあれこれ言われたくないものね。

でも…言いたそうにしつつ、ちょっと不安そうなときは声をかけて安心させてあげます。

 上手に言えなくてもいいよ。心配しないで。


 うん・・・・・・伴奏は・・・・・・
 メロディをきれいにするためにあるから




びっくりしました!

私が想定していた答えは、『メロディより伴奏は弱く弾くから』というところまで。

Rちゃんの答えは、そこはもう当然ととらえ、
なぜ伴奏はメロディより弱く弾かないといけないのか、というところに至っていたからです。


「伴奏はメロディをきれいにするためにあるから」

とても素敵な答えだと思いませんか?

私からの質問に一生懸命に考えて、自分の中から答えをみつけてくれたRちゃん。
きっとこれから先、メロディと伴奏のバランスについて、忘れることはないのではないかな。


Rちゃん、ステキな答えだね。先生、嬉しくなっちゃったよ。ありがとね。

うん

小さくうなずいたRちゃんの嬉しそうな、ちょっと誇らしげなお顔が
とってもかわいかったです。


日々のレッスンの中での、こういうちょっとしたシアワセ。
疲れた体に、栄養ドリンクより効くなぁ!!!





今日もブログにお付き合いくださいましてありがとうございました。
ランキングに参加しています。
虹色のボタンクリックで応援していただけると嬉しいです。
よろしくお願いします(*^_^*)
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ

にほんブログ村

関連記事
Secre

プロフィール

♪ふるるん♪

Author:♪ふるるん♪
埼玉県入間市にあるピアノ教室です。

クレッシェーレ(crescere)は「(人や植物が)成長する」という意味。
ピアノレッスンを通じて生徒さんに大きく成長していってほしいと願っています。

カテゴリ

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

リンク

ご訪問ありがとうございます

お問い合わせはこちら♪

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

QRコード

QR

♪素敵な先生方の記事集♪

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。