発表会2~生徒の係活動を通して大人の責任を痛感


今回の発表会で初めて取り入れたことがあります。
それは、生徒さんによるお手伝い=係の活動です。

発表会というのは生徒が主役ではありますがお客さんではありません。
…が
やはり特別なイベントで、素敵なドレスを着て…ということもあり
これまではどこかお客さん的な雰囲気ではありました。
演奏に集中してほしい…と、どこか甘やかしてしまう感じもありますね


でも…そうなのかい?
これまでの発表会、空き時間の生徒たちは何をしているかというと
・・・・・追いかけっこしてるじゃん
ブログ用8
(これは数年前の写真ですが、当時、生徒ちゃんが
 「発表会は走りやすい靴がいい!」と言ったことは教室の伝説になっています)



これだけの余裕があるのなら、お手伝いもできるでしょうということで
新4年生以上の生徒さんには係の活動をしてもらうことにしたのです。

ただ、子どもに係の活動をさせるというのは、大人の側にも覚悟が必要です。
子どもが責任を全うできるように、しっかりとした準備をする必要があるからです。
たぶん、大人がやってしまったほうが安心だし簡単でしょう。
悩みましたが…
一歩踏み出してみれば見えることもあるだろうと思い、エイッと踏み切りました。

それぞれの係の1日の動きと注意する内容を書いたレジュメを渡し、
レッスンで確認し、当日朝にももう一度確認し…


結果、
生徒さんたちは私が思った以上によく働いてくれました。
もちろん、初めてのことなのでうまくいかなかったこともたくさんあります。
私の見通しが甘く、お母さま方に助け船を出していただいたことも多々ありました。
でも、きちんと仕事に向き合う気持ちというものは伝わってきて
子どもってすごいね、とお母さま方と喜び合うことができました。

正直、準備は大変でした。
生徒にわかるようなレジュメ作り、事前の指導…
でも、きちんと準備して任せれば子どもたちは出来る。
子どもに任せる手間をかけるのは大人の責任
そうすることで子どもは成長していくのだと痛感しました。


長くなりましたが、最後に・・・・

発表会後にあるお母さまからいただいたメールがとてもステキでした。
掲載の許可をいただきましたので一部ご紹介しますね。


 毎年、演奏の他にも 心に響く場面だったり言葉だったりがあり、
 家族でそれらを長いこと反芻しながら
 新しい生活のスタートラインに立つ我が家であります。
 今年のそれは ずばり 『自分の役目』でした。
 生真面目な娘はアンケート段階からして緊張と葛藤の連続。
 自分に似合った仕事って本当にこれなのか、選んだのに失敗したらどうしよう…
 しかし当日 娘が知る事になったのは
 『ぐだぐた悩むよりちゃっちゃと動かねばだ…!』でした。
 周囲の機敏な動き、又〔忙しさマックス中〕なのに先生の笑顔…!
 様々な空気を感じた1日だったそうです。



子どもが感じたことをこのようにしっかり聴き、受け止め、
話し合うことができるご家庭、素晴らしいですね


係の活動をすることで、このように感じることがあり
それが、新年度に歩みだす原動力になったということはとても嬉しいです。




係の活動を生徒たちにさせること、
思い切って踏み出してよかったと心から思いました





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Author:♪ふるるん♪
埼玉県入間市にあるピアノ教室です。

クレッシェーレ(crescere)は「(人や植物が)成長する」という意味。
ピアノレッスンを通じて生徒さんに大きく成長していってほしいと願っています。

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