3つの短音階、こんな風に話してみました

今日のブログはちょっとピアノ指導者向け・・・・かな?
もちろん皆さんに読んでいただきたいですが、ちょっとなところがあるかも



バスティン教材を使ってレッスンをしていると
比較的早い時期に3種の短音階についてきちんとお勉強する時期がやってきます。
私が子どもの頃はハノンを前から順番に進めていって
音階の練習のところにさしかかったところで初めて知る、という感じだったかな…?
あまり覚えていませんが(^_^;)



先日の2年生のレッスンで、この3種の短音階について勉強しました。
 ・自然的短音階・・・平行調の長音階と同じ音を使う
 ・和声的短音階・・・自然的短音階の第7音を半音上げる
 ・旋律的短音階・・・上行では第6音と第7音を半音上げて、下行ではもとに戻す
この3つ、どれがどれだか、ごちゃごちゃに…なんてことになってしまいがち。
和声的~と旋律的~が弾いているうちにごちゃまぜになっちゃったり…

2年生の生徒さんも、よく集中して説明を聞いて一生懸命弾いていましたが、
お顔を見てみると、ちょっと混乱している様子…そうよね(笑)

そこでこんな風に話してみました。
 自然的短音階
  自然材料でそのままのお味を大切に作りました♪

 和声的短音階
  あまりに自然すぎたのでちょっと味付けをしてみました♪わ~!美味しい!

 旋律的短音階
  もっと美味しくしたくて味を足したら変な味に!!残念…
  帰りは材料を思い出そう…
  (変な味…というのも変ですが…とにかくわかりやすさ優先で。
    この生徒さんは、長音階みたいになっちゃう!と自分で気付きました)


テキストにもヒントになる言葉だけ書いておきました。
3種短音階1  3種短音階2




これで覚えられるか…どうかな?と思ったのですが
翌週に、嬉しそうに、おしゃべりしながら弾いてくれました。

 味をつけて~
 変になっちゃったから今度は材料を思い出して~・・・


見事、3種の短音階を弾き分けました♪


大きくなるとさらっと説明してわかることも
小さい子どもにはその子の理解できる言葉でサポートしてあげる必要があります。
その言葉がパッと浮かんできて、生徒さんに伝わった時の嬉しさったら!
きっと私、ドヤ顔をしています(笑)

次のレッスンまで覚えていてくれるかな…?
楽しみに待っています。



今日もブログにお付き合いくださいましてありがとうございました。
ランキングに参加しています。
虹色のボタンクリックで応援していただけると嬉しいです。
よろしくお願いします(*^_^*)
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ

にほんブログ村


関連記事
Secre

プロフィール

♪ふるるん♪

Author:♪ふるるん♪
埼玉県入間市にあるピアノ教室です。

クレッシェーレ(crescere)は「(人や植物が)成長する」という意味。
ピアノレッスンを通じて生徒さんに大きく成長していってほしいと願っています。

カテゴリ

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

リンク

ご訪問ありがとうございます

お問い合わせはこちら♪

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

QRコード

QR

♪素敵な先生方の記事集♪