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発表会の選曲


4月の発表会に向けて年末から選曲をしていました。

毎年毎年の選曲は楽しくて大変。
楽譜棚の前で、あるいはリビングに店広げて、あるいはピアノの前で
何日も何日もかかってあーでもないこーでもないとやっています。

でも喜んでそれを練習している生徒たちの顔。
本番弾き終えた後のあのキラキラとした顔。

あれを見るためなら、頑張れるよ
  



候補曲は一人につきタイプの違う曲を3~4曲ほど用意。
年明けのレッスンでどんな曲か弾いてあげます。
それを見て聴いて、さらに楽譜を見て、私と相談しながら決めていきます。

  「ほわぁ素敵な曲~
  「これ、絶対これ」
  「う~ん・・・・・・(長考)」
  「どれかって言われれば・・・これ・・・かな」
  
生徒の反応はいろいろで面白いです。
明らかにキラキラして楽譜を抱きしめているような場合は即決定ですが
微妙な反応を示している子たちにはインタビュータイム突入です。

子どもたちっていろんなことを一生懸命考えてますね。

  「これがいいけど楽譜黒いから(音いっぱいあるから)心配・・・」
  「曲はいいけど曲名が…イヤ」
  「連弾もコンクールもあるからなぁ・・・練習間に合うかな」
  「ここのトリルがね…私トリル上手じゃないんだもん」
  「ペダル使う曲がいい・・・」
  「どうしても弾きたい曲があるの…」
  「高学年だからもっと音が多いかっこいいのがいいかな…って…」

真剣に考え、悩み、心の内を話してくれる子どもたち。
もう思い出しただけで可愛くて萌えます


曲は気に入っているけどただ心配しているだけの子には
練習の仕方とか展望とかを話して聞かせ、心配を取り除きます。これでだいたいOK!
それでもピンとこない子には翌週にさらに候補を足して選びます。



今、発表会2回目以上の生徒はソロ曲が全部決まりました。
初めてのお友達はまだまだこれからの短い期間でぐんと伸びるのでもう少し先になってから決めます。



そして、いよいよ今週からは連弾曲の選曲。
ソロ曲やほかの演奏者とのバランスを見ながらまた2週間ほどかけて決めていきます。
今回はどんなおしゃべりができるかな。わくわく。


♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


候補曲を決めるときの考え方はいろいろ。

  技術的にはやさしい曲を丁寧に弾いて自信をつけてもらいたい。
  頑張れそうだからニガテ克服のための曲を弾いてもらいたい。
  最近できるようになったことをさらに伸ばせる曲を弾いてもらいたい。
  モチベーションを保つために好きな曲を弾いてもらいたい。
  お客様を楽しませるための曲にチャレンジしてもらいたい。
  などなど。

もちろん私のこういった思いだけではなく
本人の性格、やる気、練習できる時間、そして好み。
本当に書ききれないほどのいろんなことを柔軟に考えながら候補を絞ります。


ただひとつだけ譲れないこと。それは

  無理な背伸びをさせない

発表会の曲となれば普段よりも練習頑張るし
もしかしたら普段弾けないような難しい曲も弾けるかもしれないけれど・・・・

少しの背伸びならそれを機に成長することがあると思いますが
あきらかにレベル違いな曲というのは
成長どころかそれまでに積み重ねてきたものをダメにしてしまう危険もあるからです。





発表会が成長の場になるように。
楽しかったね、って言ってもらえるように。

あと2か月半ほど、がんばらなくっちゃ♪



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プロフィール

♪ふるるん♪

Author:♪ふるるん♪
埼玉県入間市にあるピアノ教室です。

クレッシェーレ(crescere)は「(人や植物が)成長する」という意味。
ピアノレッスンを通じて生徒さんに大きく成長していってほしいと願っています。

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