悪魔の練習!!天使の練習♪


発表会が間近にせまったレッスン。
普通に考えると、発表会に向かって曲の仕上げを一生懸命やっている…そう思われるかもしれません。
もちろん発表会の曲を弾いているのですが、私の頭の中ではすでにその先を見ています。
発表会後はGWもあり、長いお休みになりますので、その間の練習を見据えて、新たな課題を少しずつ足しているところです。


発表会の曲にかかりきりになっていたような生徒は、久しぶりにどかんと譜読みをすることになります。
このタイミングで、レッスンで予習をしながら、譜読みの諸注意を再確認することにしています。

そのいちばん大切な肝が
 悪魔の譜読みをやらない
なんだか恐ろしい言い方ですね(笑)
自分でネーミングしておきながら・・・ちょっと怖かったかな??


 悪魔の譜読みとは??

簡単に例えると・・・
 ♪ドレミソファ♪ と弾くべきところを
 ♪ドレミファソ♪ と弾いてしまったとします。
ゆっくり弾けば間違えないはずなのに、
簡単!と思って適当に速く弾いて、指が滑ってこういうことになったりします。

こういう時って、さらに繰り返すんですね。
 あ、違った! (超速で♪ドレミソファ♪)
 あ、また違った! (また超速で♪ドレミソファ♪)
 あ、あれ?おかしいなぁ? (またまた超速で♪ドレミソファ♪)

こらこらこらこら・・・・・・ 

ここから言い聞かせタイム突入(笑)


ねぇねぇ?これ、難しい? 
難しくないっ!
だよねぇ…なのに3回も同じ間違いしたよ?これさ、
”間違えるための練習を3回した”ってことだよね。


そういうのさ、悪魔の練習って言うんだよ。
3回も間違えるための練習しちゃってさ、手がもう覚えかけてるよ?
それをさ、違う違うよって自分の脳に言い聞かせて直すのって、すごく大変だよ?だから、最初から間違えないように弾くのがいいと思わない?

そうだけど・・・間違えちゃうんだもん。
間違えないようにするにはどうしたらいいと思う?
う~ん、ゆっくり弾く? (めんどくさくてイヤだけど←生徒の心の声)
だーよーねー
○○ちゃんはもう悪魔の練習を3回もしてしまったので
天使の練習をたくさんして今のうっかりさんを取り戻してください



天使の練習とは
 (これも私の勝手なネーミングですが)
楽譜を見て、音も指番号もしっかり確認しながら
間違えずにひけるゆっくりなテンポで譜読みをすること。

これをすることで、無駄な ”間違えるための練習” をせずに
少ない練習で効率よく上手になっていきますね。
ゆっくり弾くことは、子供にとっては集中力と根気が必要で
子供が最も苦手とするところではありますが、
だからこそ、譜読みでこの力を養っておくと
後々の学校の勉強やスポーツでも役立ちますね。


さ~て。
新たな課題に取り組み始めた生徒たち、
きちんと天使の譜読みをすることができるでしょうか・・・??
(ま・・・そう簡単にはいかないのが子供ですね



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Author:♪ふるるん♪
埼玉県入間市にあるピアノ教室です。

クレッシェーレ(crescere)は「(人や植物が)成長する」という意味。
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