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へ~!楽譜っておもしろ~い!

そこ、音つなげていいの?
あれ?ここはなんて書いてある?
スラーはどこまで伸びてるの?

ほら~!よ~く楽譜見てごら~ん
な~んていうのはレッスンではよくある風景です。

楽譜に書いてあることをよく見て
しっかり理解して、実際にそのように弾く。
これは当たり前のことなんです。
だって、楽譜に書いてあることが正しいんですから。
正しいんです…から??

ほんと…??

私も
目の前にある楽譜はすべて正しい
と思っていました。
出版社によって楽譜が微妙に違う…
ということを知ったのはいつのことでしょうか…
同じ曲でも版が違うとスラーのかかり方が違ったり、
音が違ったり、強弱の指示が違っていたりします。



ベートーヴェンのソナタ『悲愴』の2楽章を弾いている生徒のレッスンでのこと。
ちょっと疑問に思うところがあり、生徒が使っている楽譜とは違う版を引っ張り出しました。
並べて比べてみると…やはり…

 わ!ちがう~!
 そうなの、版によってこういう細かいこと、違うのよ


  印刷技術がない昔は写譜の段階でミスが生じたり
  出版する段階で作曲者本人が手を入れて自筆譜と違うことになったり
  弟子が写譜したものに作曲者本人が書き込んで手を入れてみたり…

  …参考にするべき元の楽譜がたくさん存在するのですね。
  それらの何を採用するかによって
  現代に出版される楽譜はいろいろなんです。
  (楽譜の版の話をすると長くなるのでこの辺で)



 ほら、このスラーのかかり方の違い。
 こっちだと♪♪こういう弾き方になるし
 こっちなら♪♪こういう弾き方になるよね

 お~!そうか……あ、ここも違う
 だね。探し出すときりがないね



その後も、あちこち見比べて
面白い!おもしろ~い!連発の彼女。
ショパンの楽譜なども出してたくさん楽しみました♪

趣味として楽しんでいるまだ高校生の彼女は
何冊も同じ曲の楽譜を買って比較して…なんてことはしませんが

楽譜って目の前のものが絶対正しいわけではないんだ
絶対正しいなんて言える楽譜はないのかもしれない


これを知っているだけでも
ピアノを弾くときの楽しみが少し広がりそうですね♪

またひとつ、ピアノの階段を上った高校生Nちゃんでした♪



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♪ふるるん♪

Author:♪ふるるん♪
埼玉県入間市にあるピアノ教室です。

クレッシェーレ(crescere)は「(人や植物が)成長する」という意味。
ピアノレッスンを通じて生徒さんに大きく成長していってほしいと願っています。

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