音符ピザで音価を学ぶ


レッスンを始めて間もない5年生男子くん。
妹さんがずっと通ってくれていて
教室のイベントにはいつも来てくれていました。
高学年になりピアノを習いたいという熱が急に高まったということで
生徒さんの時間移動でふと空いた枠でレッスンを始めました。

「習いたい!」という熱いっぱいで始めたこともあり
練習も意欲的、レッスンにも非常に前向きに取り組んで
「楽しい!」という気持ちが溢れています。

そんな彼が・・・・・・
なんと・・・・・・

  指を骨折

病院では「ピアノが~~」と言って
お医者さんに「きみは骨折の痛みよりピアノの心配をしているの?」と
言われてしまったとか(笑)


そんなわけでレッスンは『骨折さん特別メニュー』となりました。
いまはまだ読譜の訓練を始めたばかりなので
弾けないうちはどんどん頭を使って覚えてもらおう!
ということで、読譜の仕組みの勉強から。

拍子記号の説明をしているとき・・・・・・
 あ、音符の名前って2倍、2倍になっているんですね!
 お~!そうなのよ!気が付いた??すごいね!
これに気付いたのなら、音価の説明、いっちゃいましょう!!
こちらの用意しているレッスンというのはありますが
そんなことよりも本人の気付きや疑問を大切に。
そこから展開するレッスンなら
生徒本人の吸収力だって全然違います!


そこで私が取り出したのが音符ピザ
全音符から2分音符。
そして4分音符、8分音符…と
どういう仕組みになっているかを
視覚的にわかりやすく学ぶことが出来ます。

音符ピザ

この音符ピザと
補完的にホワイトボードに書いた音符ツリーで
しっかりと理解してくれた様子!
やはり、興味を持った時が教え時!ですね。


まだしばらくピアノを弾くことは難しいそうです。
弾けない間は楽典や読譜のお勉強と左手の訓練を続け、
めでたく右手復帰した時にはまたどんどん弾きましょうね!


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いいレッスンを受けるコツ

レッスンノートに家での練習を記録してもらっていますが
ときどき、びっくりすることがあります。

日奈子レッスンノート

5回以上練習しようね、という課題で
この生徒は金曜日に13回も弾いています
土曜日のレッスンを前に、
このままでは花まるをもらえない!と思い
どうしても合格したくて頑張ったのだそうです。
「どうしても合格したい!」という気持ち、いいですね。
そういう気持ちが上達の原動力になります。
もちろん、花まる!!です

合格したこの曲は次の曲へつながる予備練習でしたが
これだけたくさん練習した結果としてきちんと弾けていると
次の曲もそれほど苦労せずに弾けるはずです。
ですから曲の予習にはそれほど時間をかけず
練習回数も少なめに設定して宿題としました。




このようにレッスンノートにきちんと記録してあると

その週にお家でどのように練習した結果が
このレッスンでの演奏なのかを知ることができます。

レッスンノートの書き方や練習の回数から
その生徒の性格や練習のクセなども読み取れます。

お家での練習の様子をお母さまが書いてくださることで
生徒の様子を知ることができます。


こういった情報を私が得ることで、
過不足なく練習できるように宿題を出したり
必要に応じて予習をていねいにやったりというように
適切な指導につなげることができます。


レッスンノートへの記録は面倒と思われるかもしれませんが
こういうことをひとつひとつきちんとやっていくことが
いいレッスンを受けるコツなんですね

せっかくレッスンに通っているのですもの。
いいレッスンを受けて、最大限の成果を得たいですよね。
そのためにも、
レッスンノートをきちんと書いておくといいですよ♪






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指ブロック検定を実施中です!


ピアノを弾く、と一言で言いますが、それはそれは大変な作業です。
楽譜を初めて見てから、演奏をするまでにどれだけ頭を使っているでしょうか。

その、大変な作業の一つに、音を弾くために最適なを選ぶ、ということがあります。
選ぶ、と言っても、導入~初級の生徒さんが使う楽譜にはきちんと指番号が記載されていますから
書いてある指番号をしっかりと読んで、その指を即座に反応させる
ということになります。
音を読み、リズムを読み、さらに指番号を読み~…の作業の中で
どこか一つに引っかかりがあっては、音を出すまでに時間がかかってしまいます。
そのため、作業をひとつずつ切り分けてそれぞれに訓練を重ねていくわけです。
 音を読む練習はフラッシュカードなどで
 リズムはリズム専門の教材で

そして、私の教室ではもう数年前から 指番号ブロック というものを使って
動かしたい指をなるべく速く動かす、という訓練もしています。

指番号ブロック

これを入会された方全員にお渡しして練習してもらっていますが
毎週課題が変わっていく教本と違って、ずっと同じことを訓練するこの指ブロック練習、
だんだん、だんだん・・・・・やらなくなってしまうんですね。

そ・こ・で
再びみんなにしっかりと取り組んでもらおうと
9月から、 指ブロック検定 を行っています。

  5つ並べた数字を左から順に声を出して読む(できるだけ速く!)
           ↓
  その番号通りに右手の指を動かす(できるだけ速く!!!)
           ↓
  左手もその番号通りに動かす(できるだけ速く~!!!!!)

以上3ステップで、1回。 これを1分間で何回できるかによって級が決まります。

習い始めたばかりの3歳さんぐらいだと、1分で1回とか。かわい~
そして、私は1分で17回だったかな?あれ?18回?まあ、そんなもんです。

1分で12回できるくらいになると、
番号通りの指を動かす、ということにそれほどストレスを感じなくなってきます。
そうなると譜読み作業が少し楽になりますね♪

先日、初めて1級を達成した生徒さんが出ました~
じゃん!
あいみブロック検定

9月頭には1分で6回だったのが
なんと2か月ちょっとで、2倍の12回動かせるようになりました!
日々練習を重ねてきた成果です。がんばりましたね♪素晴らしい!
あとは楽譜に書いてある番号を見落とさずに読めるようになればバッチリ
引き続き頑張りましょうね


年齢なりの発達や、得意不得意がありますから、
あるところから伸び悩むこともよくあります。
それでもあきらめずに訓練を続けていれば伸びるべき時に必ず伸びてきます。
どうかそれまで諦めずに取り組んでほしいと思います。
お母さま方、地道な声かけ、お願いしますね




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プロフィール

♪ふるるん♪

Author:♪ふるるん♪
埼玉県入間市にあるピアノ教室です。

クレッシェーレ(crescere)は「(人や植物が)成長する」という意味。
ピアノレッスンを通じて生徒さんに大きく成長していってほしいと願っています。

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